先週の日曜日、島根県PTA連合会の研修大会が津和野であり、出掛けて来ました。
昨年は、開催地が松江だったので自家用車で出掛けましたが、今年は出雲市・斐川町PTA連合会で大型バスを貸し切り、朝8時に出発しました。
会場は、町民体育館で県内から500名近くの人が集まっていました。
津和野町は、人口が9,000人余りで山陰の小京都と言われ、他県からの観光客も多い町です。
はじめに来賓の下森町長の挨拶がありましたが、下森町長は私と同じ歳で、私が出雲JCにいた頃、島根ブロック協議会の会長をしておられました。
何だか懐かしく感じましたが、同年代が頑張っている姿を見ると自分ももっと頑張らなくてはと刺激になります。
講演会では、島根県内の食育活動で活躍中の津和野のイタリアンレストラン“ポンムスフレ”のシェフ赤松健二さん(しまねリトルシェフ代表)の講演があり、実際に子どもたちに教えている味覚の授業のように500名分の試食を出して四味(塩、砂糖、酢、カカオ)について体験しました。
また、味には四味のほかに日本から世界に広がった5番目の味として「うま味」があることも紹介されました。
最後に料理を味わうために必要な五感(聴覚、視覚、嗅覚、触覚、味覚)以外で、おいしいと感じるものについて、それは心だそうです。
津和野に来たのに観光する時間も無く、片道3時間半の長い道中でしたが、いろいろと勉強になった1日でした。
昨年は、開催地が松江だったので自家用車で出掛けましたが、今年は出雲市・斐川町PTA連合会で大型バスを貸し切り、朝8時に出発しました。
会場は、町民体育館で県内から500名近くの人が集まっていました。
津和野町は、人口が9,000人余りで山陰の小京都と言われ、他県からの観光客も多い町です。
はじめに来賓の下森町長の挨拶がありましたが、下森町長は私と同じ歳で、私が出雲JCにいた頃、島根ブロック協議会の会長をしておられました。
何だか懐かしく感じましたが、同年代が頑張っている姿を見ると自分ももっと頑張らなくてはと刺激になります。
講演会では、島根県内の食育活動で活躍中の津和野のイタリアンレストラン“ポンムスフレ”のシェフ赤松健二さん(しまねリトルシェフ代表)の講演があり、実際に子どもたちに教えている味覚の授業のように500名分の試食を出して四味(塩、砂糖、酢、カカオ)について体験しました。
また、味には四味のほかに日本から世界に広がった5番目の味として「うま味」があることも紹介されました。
最後に料理を味わうために必要な五感(聴覚、視覚、嗅覚、触覚、味覚)以外で、おいしいと感じるものについて、それは心だそうです。
津和野に来たのに観光する時間も無く、片道3時間半の長い道中でしたが、いろいろと勉強になった1日でした。