昨日、松江で建築士会の役員会があり、出掛けて来ました。
会議で、建築士会の会員数が全国的に減少している中、島根県においては増員という報告があり驚きました。
おそらく、CPD制度の影響が大きいと思います。
それは、島根県の公共工事の入札参加資格の中に、CPD制度の項目が、昨年度から取り入れられたからです。
CPD制度とは、継続的に能力開発を行っている建築技術者の研修実績を建築士会が確認・証明し、社会的に明示する制度です。
いわゆる、資格を取っただけの人と差別化をするためのものです。
(たとえば、運転免許証を持っている人が、数十年間ペーパードライバーだとすれば、ベテランという事にはなりませんよね。)
話は変わりますが、平成25年に島根県で建築士会の全国大会が開催されることが、決定しました。
開催日は、平成25年10月19日、土曜日ということです。
今年の6月12日には、青年・女性建築士の集い 中四国ブロック島根大会が、出雲市で開催されます。
また、これから全国大会へ向けての準備も始まろうとしています。
建築士会で、いろいろと忙しくなりそうです。
会議で、建築士会の会員数が全国的に減少している中、島根県においては増員という報告があり驚きました。
おそらく、CPD制度の影響が大きいと思います。
それは、島根県の公共工事の入札参加資格の中に、CPD制度の項目が、昨年度から取り入れられたからです。
CPD制度とは、継続的に能力開発を行っている建築技術者の研修実績を建築士会が確認・証明し、社会的に明示する制度です。
いわゆる、資格を取っただけの人と差別化をするためのものです。
(たとえば、運転免許証を持っている人が、数十年間ペーパードライバーだとすれば、ベテランという事にはなりませんよね。)
話は変わりますが、平成25年に島根県で建築士会の全国大会が開催されることが、決定しました。
開催日は、平成25年10月19日、土曜日ということです。
今年の6月12日には、青年・女性建築士の集い 中四国ブロック島根大会が、出雲市で開催されます。
また、これから全国大会へ向けての準備も始まろうとしています。
建築士会で、いろいろと忙しくなりそうです。