昨日、第43回全日本大学駅伝対校選手権大会がありました。
学生駅伝は、出雲駅伝や箱根駅伝がありますが、この大会は学生の駅伝日本一を決める大会です。
出場校は、全国8地区の代表と昨年成績上位のシード6校、それとオープン参加の東海学連選抜と東北学連選抜を加えた計27チームで、名古屋・熱田神宮から三重・伊勢神宮の106.8キロの8区間で競われます。
優勝したのは駒沢大学で、2位は33秒差で東洋大学、3位は早稲田大学でした。
いつも感じることですが、毎年、箱根駅伝で競い合っている関東学連加盟大学とそれ以外の大学との力の差が開きすぎていて、おもしろくありません。
3区で早くも襷が途切れてしまう大学があり、後半の区間では十数校が自分の大学の襷をつなぐことが出来ませんでした。
上位が関東学連の加盟大学で、12位でやっと関西学連加盟大学の京都産業大学でした。
大学駅伝の日本一を決める大会ではありますが、何だか関東チャンピオンを決める地方大会の箱根駅伝の方が注目度や評価が高いような感じがします。
それにしても、駒沢大学は早かったし、選手が安定しているので、おそらく正月の箱根駅伝も優勝すると思います。
学生駅伝は、出雲駅伝や箱根駅伝がありますが、この大会は学生の駅伝日本一を決める大会です。
出場校は、全国8地区の代表と昨年成績上位のシード6校、それとオープン参加の東海学連選抜と東北学連選抜を加えた計27チームで、名古屋・熱田神宮から三重・伊勢神宮の106.8キロの8区間で競われます。
優勝したのは駒沢大学で、2位は33秒差で東洋大学、3位は早稲田大学でした。
いつも感じることですが、毎年、箱根駅伝で競い合っている関東学連加盟大学とそれ以外の大学との力の差が開きすぎていて、おもしろくありません。
3区で早くも襷が途切れてしまう大学があり、後半の区間では十数校が自分の大学の襷をつなぐことが出来ませんでした。
上位が関東学連の加盟大学で、12位でやっと関西学連加盟大学の京都産業大学でした。
大学駅伝の日本一を決める大会ではありますが、何だか関東チャンピオンを決める地方大会の箱根駅伝の方が注目度や評価が高いような感じがします。
それにしても、駒沢大学は早かったし、選手が安定しているので、おそらく正月の箱根駅伝も優勝すると思います。
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