先週の土曜日、小学校の学習発表会があり、出掛けて来ました。
いつ頃からか分かりませんが、学習発表会のことを「高浜ワールド」と呼んでいましたが、今年からまた学習発表会にもどりました。
私の末娘がいる4年生は、授業でEM菌について習ったことを題材に地球にやさしい環境についての発表でした。
皆、元気良く大きな声で発表出来ていて良かったです。
ところで、話は変わりますが、今は何でもエコという言葉が使われるようになりましたが、いつか新聞記事で読んだ「ジェボンズの逆説」を思い出しました。
省エネ技術が進むと逆に消費が増える、と述べる説で、平たく言えば、低カロリーのお菓子があると、気を許して食べ過ぎ、かえって目方が増えるという皮肉。
エコは良いことですが、エネルギーを効率化すればするほど需要が高まり、資源消費量は加速度を増していくことになります。
そして、やがてエコ商品は世に溢れ、日本中はゴミだらけとなり困ってしまうことになる。
ちょっと、くだらないことかなと思いましたが、世の中には矛盾することがたくさんあるのだと考えさせられました。
いつ頃からか分かりませんが、学習発表会のことを「高浜ワールド」と呼んでいましたが、今年からまた学習発表会にもどりました。
私の末娘がいる4年生は、授業でEM菌について習ったことを題材に地球にやさしい環境についての発表でした。
皆、元気良く大きな声で発表出来ていて良かったです。
ところで、話は変わりますが、今は何でもエコという言葉が使われるようになりましたが、いつか新聞記事で読んだ「ジェボンズの逆説」を思い出しました。
省エネ技術が進むと逆に消費が増える、と述べる説で、平たく言えば、低カロリーのお菓子があると、気を許して食べ過ぎ、かえって目方が増えるという皮肉。
エコは良いことですが、エネルギーを効率化すればするほど需要が高まり、資源消費量は加速度を増していくことになります。
そして、やがてエコ商品は世に溢れ、日本中はゴミだらけとなり困ってしまうことになる。
ちょっと、くだらないことかなと思いましたが、世の中には矛盾することがたくさんあるのだと考えさせられました。