今朝、ラジオから耳にした話で“なるほど”と共感するところがあったので、書こうと思います。(NHKラジオ番組:著者に聞きたい 本のツボ)
漫画家の西原理恵子さん著書の「この世でいちばん大事な“カネ”の話」についての話です。
幼い時、非常に貧困であり、廻りでは貧困であるが故に悪の道に入って行く者、子供とはいえ、早くからお金の入る道に入って行かざるを得なかったことなど、お金が無いと正しく生きて行けなくなるという内容のものでした。
昔から教えられた事で“お金が全てではないのだから”“お金、お金というものではない”・・・・。
しかし、これは間違っているのかもしれません。
要は、※「お金の大事さ、重要さをもっとしっかり教えていく事」が言いたかったのです。
世の中、お金を持っている人は、一般的にケチで欲が深いと思います。
そして、お金を持っていない人は、出さなければならないものは、出さなければと言ってお金を出してしまう。
ここが、著者の方が言っている大事なところで、※の部分なのです。
せめてお金持ちの人は、私利・私欲のみにとらわれ過ぎないようにしてもらいたいと思います。
漫画家の西原理恵子さん著書の「この世でいちばん大事な“カネ”の話」についての話です。
幼い時、非常に貧困であり、廻りでは貧困であるが故に悪の道に入って行く者、子供とはいえ、早くからお金の入る道に入って行かざるを得なかったことなど、お金が無いと正しく生きて行けなくなるという内容のものでした。
昔から教えられた事で“お金が全てではないのだから”“お金、お金というものではない”・・・・。
しかし、これは間違っているのかもしれません。
要は、※「お金の大事さ、重要さをもっとしっかり教えていく事」が言いたかったのです。
世の中、お金を持っている人は、一般的にケチで欲が深いと思います。
そして、お金を持っていない人は、出さなければならないものは、出さなければと言ってお金を出してしまう。
ここが、著者の方が言っている大事なところで、※の部分なのです。
せめてお金持ちの人は、私利・私欲のみにとらわれ過ぎないようにしてもらいたいと思います。