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盆飾りの意味 | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店|小林建設

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  • 盆飾りの意味

  • 2014/08/19(火) すべて
今日は久し振りの晴れ、昨日は雨が降ったり止んだりだったが、夕方6時頃に雨も止み斐伊川花火祭りも1日遅れで何とか出来て本当に良かった。

13日からの盆休み、実家の墓参り、久し振り法正様のお経を聞きホッとする。

14日、15日と毎日仏様拝みに行った。

15日、娘の様にかわいがってもらった叔母さんの初盆の法要に出掛けました。

御住職様より日蓮宗で「南妙法蓮華経」、私の実家は禅宗「南無釈迦無尼佛」。

仏壇の飾りつけの話で、仏様は浄土よりささげという豆につたわって降りて、きゅうりで作った馬で急いで来て、帰りはナスで作った牛に乗ってゆっくり帰られ、ほうずきはお盆の時期に自然に色づき真赤になり、形が提灯に似ているので迎え火の役割、いろいろ意味があることがこの年になって初めて分かった。

そういえば亡母も必ず用意していたことを思い出した。

夏休みもあと残り少なくなり、何となく忙しくなって来た。
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