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100年に一度の不祥事 | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店|小林建設

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  • 100年に一度の不祥事

  • 2010/06/22(火) すべて
『100年に一度の不祥事。今後、協会も厳しい処分で臨みたい』

賭博問題で揺れる日本相撲協会の武蔵川理事長の記者会見での言葉。

会見で報道陣から武蔵川理事長の進退に質問が集中したようだが、本人が会見で言うように今責任をとって辞めれば解決することではない。

問題は出来るだけ早く相撲協会の膿を全部洗い出して、ひとりひとりが日本国技であることを再認識させることが理事長の務めではないかと思います。 進退問題を問うのはそれからだと思うのです。

最多の懸賞を出している大口スポンサーである永谷園も『撤 退』を検討しているそうです。

同社は2000年夏場所からは200本以上懸賞を提供し全体の25%近くを占めているらしい。

その懸賞金が賭博の資金になっていたと思うのは当然である。

撤退が現実となれば協会には約1200万円減収になるらしい。

日本国技 大相撲が早く清く正しいものになってほしいものだ。
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