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昨日24日、うるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチの種もみを皇居の苗代にまかれたそうです。
農作業を伝承する目的で、平成になって始めた恒例行事。
何にでも頑張って、参加される姿に頭が下がります。
健康には十分気を付けて頂きたいと思います。
5月下旬頃に田植えもされます。
ジャンパーにズボン姿の陛下は、小さなかごに入った種もみを少しずつ手に取り、30センチ四方の苗代に丁寧にまかれたそうです。
昭和天皇から引き継いだ田植えに加え、稲刈りも自らされるとのこと。
収穫した米は、11月の新嘗祭など皇室の神事にも使われるようです。